化粧品の見るべきポイント!美肌になるためにチェックしよう

こんにちは!てるです!

 

あなたは化粧品を買うとき

何を基準に買いますか?

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ブランドや価格、効果など

さまざまあると思いますが、

美肌になるために見るべきポイントがあります!

 

良く勘違いされていることとして

高い化粧品が肌にいいとありますが、

必ずしもそうではありません!

 

じゃあ何を基準に判断したらいいの?

 

それは

 

成分表示 です!

 

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一般に販売されている化粧品は

「全成分表示」が法律で決められています。

 

見て欲しいのは成分の上位5つです。

成分表示は配合料が多い順に記載されているので

5番目までがその化粧品のベース成分になります。

 

成分表示を見ないでこれまで通り

化粧品を買い続けたら…

 

・ニキビが治らない

・治療費ばかりかかる

・周りからの視線が痛い

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こんな状況が続く可能性が高いです!

しかし成分の良し悪しを知ることで…

 

・ニキビが治る

・肌にあう化粧品が見つかる

・美肌になり自信がつく

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こんな素敵な未来が待っています!

 

 

ここからは、

具体的に気をつけたほうがいい成分を紹介します!

 

気をつけたほうがいい成分

 

1、エタノール

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敏感肌・乾燥肌の人は要注意!!

いわゆるアルコールの成分で刺激が強いです。

肌表面の水分を一緒に奪ってしまうので

乾燥しやすくなります。

 

2、シリコン油

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毛穴を防ぐ原因になることがある!

最後に「コン」がつく成分は

全てシリコン油になります。

撥水性があり、コーティング力が強いので

毛穴をふさいでしまう原因になることも…

 

3、合成香料

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アレルギー、接触皮膚炎を起こしやすい!

化学反応を利用して作られる香料で、

3000種類以上ある内1000以上が

懸念ある化学物質とされているため注意です。

 

4、石油系合成界面活性剤

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肌のバリア機能低下を招く

界面活性剤の中でも特に石油系に注意です。

バリア機能とは乾燥と外部刺激から

肌を守る役割のことで、水分の蒸発も防ぎます。

 

5、グリセリン

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ニキビや吹き出物が出やすい人は要注意!

グリセリンアクネ菌が増殖しやすくなるため

ニキビが悪化しやすくなります。

 

また、商品を使ってみて合う・合わないと

思ったら上位5つの成分を書き留めておきましょう!

そうすることで

自分に合った化粧品が最短で見つかりますよ!

 

 

補足として、良い成分も紹介しておきますね!

 

保湿部門

ヒアルロン酸

・コラーゲン

セラミド

アミノ酸

 

美白部門

・ビタミンC誘導体

・アルブチン

・コウジ酸

・ハイドロキノン

 

抗老化部門

・レチノール

コエンザイムQ10

フラーレン

 

最後に、

無添加・オーガニック・自然派などの

曖昧な表記には注意してください!!!

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それらは明確な基準はなく、

無添加は1つ以上無添加成分が入っていれば

そう名乗ることができます!

つまり、全てではない可能性があるのです!!

 

今日からできることとして、

まずは

今使っている化粧品の成分表示をチェック

してみてください!

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自宅にいる人は

外出している人は帰宅したら

最初の一歩が大事ですので、

ぜひやってみてくださいね!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!